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2012年11月18日付

力合わせて原発ゼロ 福島事故真に収束せよ

東京の反原発100万人大占拠に呼応して奈良の集会とパレードに300人

 

パレードする参加者=11日、JR奈良駅前


生駒市内をパレードする参加者

原発ゼロを実現しようと11日、「11・11原発をなくす奈良県行動」がJR奈良駅前で行われました。同実行委員会主催。雨の中でしたが300人が参加し、集会後、関西電力奈良支店前を経由してJR奈良駅前にもどるコースでパレードを行いました。これは同日、国会・霞が関一帯で行われた「反原発1000000人大占拠」行動(主催=首都圏反原発連合)に呼応した全国の取り組みで、午後には生駒市でも行われました。

 集会は奈良蟻の会合唱団のうたごえで開会。主催者代表で井ノ尾寛利奈労連議長があいさつ。井ノ尾さんは、福島原発事故から1年8カ月、「原発ゼロ」の日本か、原発に固執し続けるのかの対決が浮き彫りになっていることを原発再稼働や輸出などを例にあげ、私たちの願いは@福島原発事故を本当の意味で収束させるA原発をなくし事故の不安からの解放などで、そのために政府に大飯原発の稼働をただちに停止することなどを要求し、原発ゼロを実現しようとよびかけました。

 この日の行動の呼びかけ人の溝江玲子さん(原発ゼロの会・大和郡山代表)、堀田美恵子さん(奈良脱原発ネットワーク代表)、坪井裕志(奈良県保険医協会理事長)、溝川悠介さん(原発ゼロへ・生駒の会)、それに千葉県から奈良に避難している女性が訴えを行いました。

 溝江さんは、原発ゼロの運動を自分のできる方法で継続しようと述べ、堀田さんは、原発はいらないという声が国民の総意になるようがんばろうと訴えました。坪井さんは、幾世代にも健康被害をもたらす放射線を発する原発のゼロへ、ともにがんばると決意。溝川さんは、草の根の国民の声が自治体や政府を動かすようさらに声をあげようと訴えました。
千葉市から奈良市へ子どもと避難している女性は、子どもの未来へのリスクを少しでも減らしたい一心で避難したが、先の見えない生活は不安と語りました。奈良で人生の宝となるような出会いがあったと受け入れに感謝。それでも原発の再稼働やがれきの広域処理などで放射能は追いかけてくると告発し、がれき受け入れではなく避難したい人を受け入れてとよびかけました。

参加者は集会アピールを採択した後パレードをし、「原発再稼働反対」「子どもを守れ」「脱原発で素敵な未来を」などアピールしました。
奈良市の女性(28)は「福島のことをほったらかして福井で強引な再稼働はありえない。雨の中でも大勢の人が参加しているので勇気をもらえました」と話し、王寺町から9歳の娘と参加した女性(35)は、アピールするカラフルな飾りを2人で作って参加したと言い「雨で残念ですけど、参加して良かった」と話していました。



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