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2012年12月2日付

日本共産党の勝利躍進で
60年続いた自民党型政治打破を
市田忠義書記局長が本物の政治改革を訴え

新たな無駄遣いの財源になる消費税増税阻止
歳入歳出で別の財源確保し社会保障充実


 

手をあげて聴衆にこたえる(左から)山崎、豆田、市田、中野、伊藤の各氏

 総選挙公示目前(12月4日)の11月24日、日本共産党奈良県委員会は市田忠義書記局長を迎えて近鉄奈良駅前で街頭演説を行い、総選挙の勝利を訴えました。

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 市田書記局長は、今度の選挙で明るい未来を開くためにはどの党を伸ばせばいいのかが一番問われていると指摘。

 3年前に政権を取った民主党が国民を裏切り、自民党と同じになったのは、日本の政治をむしばむアメリカいいなり、財界中心という2つの異常をただせなかったからだとし、この点が政治の根本問題だと述べました。

 自民党について「日本を取り戻す」と言うが、日本をめちゃめちゃにしたのが自民党で、政権公約に「国防軍」の創設を書き込むような悪い政治を取り戻されたら国民はたまったものではないとし、日本維新の会代表の石原元都知事が核兵器保有に言及しているとして、核兵器廃絶を願う国で、そんな発言をする政党に日本の政治を語る資格はないと批判、そして60年間続いた自民党型政治を続けるのか、戦後日本が勝ち取った平和と民主主義の花開く道を進むのか、大きな歴史的岐路にあると述べました。

 そのうえで「2つの異常」を大本からただす改革のビジョンを提案し行動する党が日本共産党だとして、消費税増税と社会保障、雇用、原発、TPP、外交問題で共産党の政策を述べました。

 このうち、民自公3党の談合で決めた消費税増税問題では、社会保障のための消費税増税だと言ってきたのに、増税法には増税で余ったお金で公共事業を推進すると付則にあると指摘。民主党政権は自分たちで凍結していた整備新幹線を増税法案が通った翌日ゴーサインを出したことや、自民党が政権公約に増税で余裕ができた分を成長戦略などに重点的配分をするとしている点を批判。維新の会も消費税を11%に引き上げを主張しているとして、増税をすればデフレが深刻になり、財政再建どころか悪化の一方だと述べました。

消費税に頼る勢力には未来託せない
近畿ブロックで4議席以上にと訴え

 市田書記局長は、消費税を打ち出の小づちにして新たな無駄遣いをする政治をめざす勢力に、私たちの願いを託すわけにはいかないと訴えました。

 さらに、社会保障の確立と財政再建を同時に進める共産党の「提言」を説明。在日米軍への思いやり予算など軍事費年5兆円のうち1兆円、原発推進予算4200億円、1機190億円の新型戦闘機42機購入計画などの削減を提案。民意を切る比例定数削減でなく、共産党以外の各党が17年間に5550億円もらっている政党助成金を返上することだと主張。

 これらの削減で毎年3兆5000億円歳出が抑えられ、歳入でも大企業や富裕層に応分の負担をすれば財源ができ、社会保障充実も財政再建もできると強調。日本共産党の躍進で消費税に頼らない明るい希望ある道を進もうとよびかけました。

 市田書記局長は最後に近畿ブロックで現有3議席絶対確保し4議席以上へ、奈良の4候補の勝利で日本の政治に衝撃を与えるような躍進、比例得票650万、9議席を18議席に倍増させようとよびかけました。

戦争する国にしないために日本共産党へ

青年後援会の藤原めぐみさん

 NGO(非政府組織)のボランティアで、イラク戦争で犠牲になった子どもたちに会ったという青年後援会の藤原めぐみさんが応援演説をしました。藤原さんは、放射能の影響で病とたたかっている子どもたちに会い、「なんでこの戦争を止められへんかったんか」と本当に悔しい思いをしたと語りました。

そして、イラク戦争に賛成したのは自民党政権で、いま自民党が自衛隊を国防軍にすると言い、維新の会も徴兵制をとると言い、民主党もオスプレイを沖縄に強引に配備したことを指摘して、自民も民主も維新もみな同じだとはっきりわかったと述べ、「今度の選挙では戦前から戦争反対を貫いてきた日本共産党へ」と訴えました。また県議補選に立候補する友人の谷川和広さんへの支援を訴えました。

小選挙区候補が決意

奈良1区の伊藤えみ子候補 は、「『命を守る政治』が看護師30年の私の原点」と述べ、TPP(環太平洋連携協定)反対、即時原発ゼロをめざし、いのちを守る政治をめざすと決意を述べました。

近畿比例候補になった2区の中野あけみ候補 は、3期12年の県会議員のときも議員でないときも住民と要求実現へがんばってきたと報告。消費税増税中止法案を提案できるよう国会で働かせてと訴えました。

3区の豆田よしのり候補 は、大手家電メーカー各社が大リストラを進める中で、突然希望退職願いを書かされた人のことを話し、雇用と地域経済を守れと労働局や厚労省に申し入れたと紹介。雇用は正社員が当たり前のルールをつくらせると決意を述べました。

4区の山浮スよ候補 は台風12号で被災した天川村を訪問したことを報告し、被災者を支援する政治をめざすと述べました。広大な4区を回って林業の再生など訴えているようすを伝え、躍進への決意を述べました。


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