プロフィール
奈良県党会議
日本共産党第83回県党会議と役員
2025年2月15日
日本共産党奈良県委員会
■日本共産党奈良県委員会は2月15日、第83回県党会議を開き、総選挙で切り開かれた「新しい政治プロセス」を前にすすめ、国民の願いの実現に力をつくし希望あ る奈良と参議院選挙・中間地方選挙に勝利するための目標と方針を決定しました。
■ゆきづまる自民党政治、維新の会・山下知事の県政のもとで、物価高から暮らしを守り、子育て支援、豊かな教育、賃上げと時短、命と暮らしを守る運動、核兵器のない世界の 実現、憲法9条と平和を守る運動、気候危機打開、ジェンダー平等、人権を民主主義を守る運動を発展させることをよびかけました。
■きたる参院選で「比例8万3千票、得票率11.5%以上」を獲得する目標を決定。比例で現有4議席から5議席以上に躍進をめざすこと。奈良選挙区に太田あつし氏を擁立 し、日本共産党の躍進をめざします。
■地方議員選挙では現有議席を確保し、さらなる議席増をめざします。
■さまざまな「つどい」を開催し、要求やおおもとにある自民党政治のゆがみ、それを打開する日本共産党の政策などを語り合い、入党者を迎えます。
■世代的継承を中軸とする党建設では、青年学生、労働者、真ん中世代の要求対話を全体の過半数をめざし、毎月全地区で入党者を迎え、第28回党大会の現勢を回復に正面から チャレンジします。 世界観的確信を深める学習を強め、民青同盟への援助をすすめます。
■「しんぶん赤旗」を守りぬき発展させる100万読者回復・10億円募金を成功させます。奈良民報読者を増やし発行を継続させます。党県委員会事 務所大規模改修募金を呼びかけました。■下記の3役と常任委員をふくむ54人の役員を選出しました。




