
奈良県の後援会・演説会など
12月2日 清水ただし前衆院議員 大和高田市と生駒市でつどい
2022年2月12日 日本共産党奈良県委員会
■日本共産党奈良県委員会は2月12日、第80回県党会議を開き、昨年10月に行われた総選挙の総括と教訓を引き出し、中間地方選挙、県民の要求にこたえる活動を総括し、参議院選挙に向け宣伝、対話、支持拡大をすすめる方針を決定しました。
■岸田政権による「敵基地攻撃能力保有」の検討など、戦争する国づくり、改憲をを阻止するために「憲法改悪を許さない全国署名」の推進、コロナから県民のいのちと暮らしを守る取り組み、気候危機打開、ジェンダー平等社会の実現などの運動をよびかけました。
■きたる参議院選挙にむけ、奈良県党の比例得票目標は8万3千票、11%以上の得票率をめざすことを決定。近畿を活動地域とする大門みきし参院議員・比例予定、北野いつ子・参議院奈良選挙区予定候補が決意を表明しました。
■総選挙の教訓から反共攻撃にかみあって、党綱領を語り、積極的支持者を増やすとりくみを大規模にすすめることが提起されました。
■党建設では、参議院選挙にむけて、「しんぶん赤旗」の前回時回復をめざし、青年と労働者のなかでの党建設の強化が提起されました。
■立憲民主党奈良県総支部連合会の藤野良次幹事長が馬淵澄夫衆院議員のメッセージを代読。新社会党奈良県本部の森川満委員長、奈良1区市民連合、奈良2区市民連合、中南和市民連合の代表が参加し、あいさつしました。
■第80回県党会は下記の3役と常任委員をふくむ54人の役員を選出しました。